2017/10/03

こんにちは、星田です!
今回は大人のADHDにおすすめの仕事をまとめました。
おすすめというより、私自身、不注意型ADHD傾向が強く、実際にそれにあう業種を探してまして、そんな私の主観ですが、同様の方たちの参考に少しでもなれば幸いです。
営業マン
少し意外ですがトップセールスの営業マンはADHDが多いらしいです。
興味のある物を売り込むことに情熱をもって取り組める点ではそうかと思いますし、時間的自由が多く失敗のフォローもしやすいとこが◎ですね。特に営業事務のサポート付きだと特にやりやすいんだそう。
デザイナー
フラワーアーティスト、ファッションデザイナーなど
ファッションやインテリアなど、一般的な「デザイン業務」で思い切り才能を発揮する人も多いそうです。
絵やアート、ファッションが好きなら、頭の中に溢れかえる独創的アイデアを一番形にできる仕事かと。一応私も得意分野?です(笑)
パティシエ
ケーキ職人・和菓子職人など
デザイナー業に通じる部分も多く、商品の完成をイメージしワクワクしながら取り組める点も◎かと。お店の運営云々は置いといて、これも結構好きです。
タレント・ミュージシャン
歌手・お笑い芸人・評論家など
ADHDの成功例が非常に多いみたいですね。むしろADHDならではの無限のアイデアがあるからこそ、人の心をつかむ音楽や話題を作れるのかもしれません。テレビやメディアで有名な方は個性が薄い人って少ないですもんね。
ブリトニースピアーズさん・深瀬さん(セカイノオワリ)などが有名。
研究者・発明家
医学博士・物理学者など
高学歴のADHDに限りますが一見堅そうな研究者も向いてるみたいです。興味のあることならとことんまでに追求するADHDにはある意味天職かも。
アインシュタインやエジソンが特に有名。
経営者・起業家
ブティック、飲食店オーナー・IT起業家など。
一見難しそうに見えますが、これも成功例が多いです。新しいことに対するチャレンジ精神の多さ、怖い物知らずなところが主にハマっているのだそう。
スティーブジョブズさん(アップル)、楽天の三木谷さんが有名ですね。
非凡な仕事ほどADHDに向いている!
普通の人にはできないことをこなせるのがADHD!
お気づきかもしれませんが、今回挙げた仕事の大半は平凡じゃないってことがわかりますか?私も、今までにいろいろなADHDにまつわる書籍を読みましたが大半にこれらが適職としてピックアップされています。
くだらない趣味には没頭できるのに、みんなができることができない・・・・。そうやって悩む人が多いと思います。もちろん私もそのうちの一人。
でも、裏を返せばこれは希少価値が高い人材ってことですよ!
自分で言っててなんですが、すごく自分に自信が湧いてきました(笑)
極端な話ですが、「普通とは違った生き方をするだけで、食いっぱぐれない!」って聞いたことがありますが、ADHDはまさにそれ。
単調な事務作業などを仕事は、正直誰でもできるので時給も低いです。でも、アイデア勝負の仕事はその人の独創的な発想や飽くなき探究心が必要です。これって代わりは居ないものなので、これが仕事になれば勝手に価値が高くなります。
特技をとことん伸ばせば適職が見つかる!
単純で、かなり”ゆとり的発想”ですが・・・
今回紹介したような、非凡なお仕事以外でも極端に得意なことがあれば、それが仕事になる可能性は高いと言えますね!
とにかく、あまりに単純な結論かもしれませんが「得意」を仕事にしましょう!って話です。
ちなみに私は、かっこよく言えばブロガーですが、悪く言えばニートみたいなもの。時々このブログ以外のライター業やアルバイトなどもしていますが、この執筆も、内容によってはかなり苦痛なんです・・・。ですから、何かしらもっと他に手に職をつけておきたいのが正直なところ。
で、上記ではデザイン関連のジャンルで仕事を増やして行こうかなと思っています。一番私がワクワクすることなので!
それもあって今回は、ADHDにも向いているお仕事をリサーチしてみました。
もし気が向いたら、ADHDでこんなお仕事をしているっていうコメントとか残してくださると嬉しいです。