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【自力じゃもう無理!】抜毛症は本当に薬で治療できる?

time 2017/07/13

【自力じゃもう無理!】抜毛症は本当に薬で治療できる?

こんにちは、元抜毛症患者の星田です。
健康な髪を抜いてしまう抜毛症ですが、現在薬物治療が可能になっているようですね。

「抜毛症」は、知名度は低いものの発症ケースは驚くほど多く、
髪を抜きたい衝動を我慢できればすべて解決なのですが、それが困難なので自己治療に苦戦する方も非常に多いと言われています。

根本は精神的ストレスなどが原因とされ、個々にあったデリケートな治療法が必要なので、実際自己治療は非常に時間がかかることが多く、場合により悪化もあり得るので、
早急に治療がしたい!今も辛くて仕方がない!そんな場合は専門医による薬物治療に頼ることも必要でしょう。

現状、「抜毛症の薬」は無いものの、「抜毛症治療に有効とされる薬での治療」が採用されています。

どんな薬を使う?

精神科・心療内科でよく使用される、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)での治療が一般的だそうです。

前述通り、抜毛の症状を直接的に治療するものではありませんが、

2週間〜3ヶ月ほど継続して飲むと、髪の毛を抜きたいなどの強迫観念のとげとげしさが和らぐと言われています。

ちなみに、現在も抜毛症は、明確な治療法は確立されておらず
抜毛症に関連する病気、OCD(強迫性障害)に似た治療を採用している病院が多いそうです。

副作用はあるの?

前述の治療薬である”SSRI”は、平たく言うと抗うつ剤です。

それら抗うつ剤の種類にもよりますが、
それらに共通してよくある副作用が

吐き気・不眠(眠気)・口の渇き・めまい、ふらつきなどです。

ご自身の生活環境にあったタイミングで服用するように気をつけたいところですね。

【知っておきたい】抜毛症の薬の副作用まとめ

どのくらいで効果が出る?

個人の症状の度合いなどによるので一概には言えませんが、前述通り2週間〜3ヶ月ほどと言われています。
ちなみに、残念ながら即効性の出る薬物治療法は現状無いようです。

根気よく継続して薬を服用し、症状の原因の可能性の高い精神的ストレスの発見、物理的な抜毛制御の対策を組み合わせるとなお良いとされています。

ちなみに、私は薬物治療は未経験ですが、物理的に抜毛制御する方法は非常にストレスが多く、ふとした時にいつもの数倍も抜毛してしまうことがあったので、あまり無理くり取り入れるのはおすすめできないな・・・と思ったので、これもお伝えしておきます。

いくらかかる?

抜毛症治療の明確な治療費は不明ですが、
抜毛症に似た治療&薬の処方が行われるOCDの治療でざっとこのくらい。

保険適用で初診費約2500円

通院1000円〜1500円。

お薬代も入れると、少し高めに見積もって通院1回3000円〜程度だそうです。

抜毛症治療費の前例があまり知られていませんので、もっと高いのかと思っていたので、少し安心しました。

あくまでも参考までに。

 

実際の薬の治療を受ける人は多い?

残念ながら全然今は多くないと思います。

そもそも、子供の頃に発症し成長の過程で自然に治る、との認識が強い上、抜毛の症状があれど、抜毛症の認知度の低さゆえに、自分が病気だということに気付かずに苦しんでいる人も非常に多いのです。

なので、昔に比べると通院患者数は増えているとは言え、まだまだ実際は少ないと言えそうです。

 

いかがでしたでしょうか。

今日も昨日も、抜毛症に関する書籍を探し歩いたのですが(オンライン上でも!)本当に全然ないですね!!

このくらい気合で治るだろ?!って言われちゃうと、ある意味それまでな気もしますが、どうも一筋縄では行かない複雑なところがあるのです・・・この抜毛症って。

ネットでの情報はもちろん、専門的な精神病院等のHPでも、未だふんわりとした治療法の解説しか載っておらず、この薬物治療の情報もなかなか突っ込んだところは未だ不明です。

ただし、東京・大阪などの都心エリアでは、抜毛症の診察ができる病院も、稀ですが見つかりますので「東京_抜毛症_病院」など検索すると良いでしょう。

どうしても自己治療はもう無理だ!と思ったら、少し勇気をもち一歩踏み出して診察を受けてみましょう。

 

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